尾崎豊さんが亡くなって20年目なんですね、成宮寛貴さん主演で尾崎さんのプロデューサーだった須藤晃さんの著書をドラマ化した作品を録画しておいたので見てみました。
映画とかドラマとか、Wikipedia見ながら鑑賞するのですが、尾崎豊さんは1965年生まれですから今井寿さんと同い年ですね!
あの頃の芸能界ってアイドルとロッカーの境目が明確になっていないんですよね?作詞作曲も自分でやるアーティストさんならコンサートツアーと新曲作りとレコーディングを同時にこなさなきゃーな時代です。
過密スケジュールと『十代の教祖』なんて偶像にまつりあげられたプレッシャー、繊細な若者にはしんどかったのかな?と思いますた。
現在、BUCK-TICKさんみたいな活動ペースで尾崎豊さんが創作活動することが出来たならば、どんなアーティストになっていたのかしら……なんて考えると若すぎる死は本当に残念でなりません。
死因についての疑問もWikipediaに載っていました。ドラマでは深く掘り下げることは出来なかったかと思うのですが、私は写真週刊誌に掲載されていた尾崎さんが亡くなる寸前のお姿をみたことがありまして、真相や真実がずっと気になっています。
Wikipediaに拠りますと「民家の庭先で全裸で傷だらけの状態で発見、一旦帰宅するも暴れたり眠ったりを繰り返して、ついに息を引き取った」らしいのです。
深酒が原因とされているのですが、酔っ払って脱いじゃうところまでは解ります。(写真週刊誌に書いてあったような気がするのですが)肋骨が折れるまで傷だらけになるくらいに一人で暴れたのでしょうか?
また『暴れたり眠ったり』という現象は医学的には何故起きたのでしょうか??
酒+薬、オーバードーズみたいな結論になっていますが、本当にそうなんでしょうか???
薬が検出されたのでしょうかね。
気になって眠れない、ついに朝です。

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