凄い勢いで雨が降っております。
6日、私の家から大通りに出る曲がり角に白い子猫が轢死しておりました。
仕事に行く時に見たら、まだ身体には厚みがありまして、傍らにはぞーもつが転がっていました。
その日の帰りには延ばされて薄くなっていました。面積が倍位になっておりまして、かわすことが出来そうになかったので回り道をしました。
7日、出勤時には別ル-トを通り、帰宅時には近くで行われていた花火大会からの帰宅の渋滞も重なるので別ルートを通りました。
8日、子猫は片付けられて、アスファルトには血痕だけ残されておりました。
9日に変わったあたりから雨が降っています。
血痕は洗い流されて、あの子猫がこの世に存在していた証拠が何一つ残っていない事になります。
生きているうちに出会えたならば、ちょろりと餌付けして、我が家に住み着いた鼠を追い出すガードマンになってくれたかも知れません。残念ですね?
背後に視線を感じます。

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