例の事件について『山梨日日新聞』に詳しくかいてありんした。
なんでも被害女性が学生時代に山梨で暮らしていた頃から付き合っていて、犯人男に妻子があることを知っていた。
「妻とは別れてお前と結婚する。その時の為に貯金しようね」
と、毎月三万円を男に渡していた。
犯人男と妻には今年一月に二人目の子供が生まれたばかり、別れる気はさらさらなく、貯金なんかしないでお金はすきほーだい使っていた。
で、金銭面・恋愛関係が破綻。
殺害して捨てる事で決着をつけることに!
遺体のすてかたとか車の処理とか、稚拙すぎでした。
ちょっと前には不倫相手(女は不倫だと知らなかった)に結婚を迫られて、結婚式の準備までして、本当に結婚するわけにいかない(奥さんと別れる気もない&男の関係者に招待状とか出せるわけない)し、なんとか結婚式を式場側の責任で中止させるために放火した男とかいましたね!
山梨男は不倫相手をうまいこと騙して付き合いつづけるのが好きなんですかね?
嘘がばれたらどんなに恐ろしいことになるやら、想像しないんでしょうか。
昔、洋服屋の同僚の女子が、お客さんとして来た高校時代の同級生の女子に
「高校時代好きだった○○くん、結婚したらしいじゃん」
「え?私○○と付き合ってるし」
みたいな修羅場をアシストしてしまって青くなっていたことを思い出しました。
あのカップルがその後どーなったか判りませんが、新聞に載るような大事に発展する可能性を秘めていたのだと思うと、同僚がうっかりばらしちゃって良かったのかも知れないです。
私のまぶだちの同僚同士で不倫しとるのがいるとも聞いてます。
いろいろあって大切な人との絆が見直されている昨今、考え直した方がいいと思う次第です。
ちなみに私が夫と別れた理由の一つは、奴めが『二人の貯金』をちょろまかしてたからでした。
嘘はばれるもんですじゃ。

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