文学とかいかないですけど。
主に漫画と音楽雑誌。
今日は休日、『ROCK AND READ』をよみますた。
巻頭は櫻井敦司はん。
サブタイトルが良いですね、『“滅びの美学”を提示しながら25年、なぜ彼らは滅びないのか――。 』
確かに!!!!
滅びそーな気配すらない。
インタビューの内容はデビューから今日までのことを……なんですが、櫻井さん目線から語られるとまた興味深いことになります。
肩肘張ってたこともあったと自ら笑いながらも、絶妙なバランス感覚で世の中を渡っているよーに思いました。
自然体が魅力と言われる星野英彦さんだけでなく、BUCK-TICKさんは誰でもそーゆー部分を持ってはるのかな?と。
バンドイメージ・アーティストイメージを保ちつつ、自分も出す。その加減を賢く巧にやってんなーと。
思いました。
今日で6月が終わります。
もうすぐ『MISS TAKE~僕はミス・テイク~』も発売になります。
なんつーパンクなタイトル!と思ったのですが、内容は深淵な気がするので、期待して待ってます。
インタビューの最後に櫻井さん自身の見た目に関してズバリきいちゃっているくだりがありんす。
そこも興味深いですじゃ。


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