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ジョニー・デップさん主演、ティム・バートン監督のゴールデンコンビの最新作、見て来ました!
公開からけっこう日が経っていますし、平日のレイトショーだったのですが、結構な人数のお客さんがいましたw(゜o゜)w!
さすがです。

19世紀ロンドンが舞台です。理髪師の美しい妻に横恋慕したエロ判事が、夫婦を罠にかけて引き裂きます。夫を島流しにして妻を我が物とするのですが、妻は頑なに拒否!服毒自殺を謀ります。
結局、エロ判事は夫婦の一人娘を勝手に引き取って育てて、紫の上よろしくヤルつもりでした。

しかし、理髪師は復讐の鬼となり、“スウィーニー・トッド”と名を変えてロンドンに帰ってきます。

エロ判事への復讐と娘の奪回!さて、どーなる?
……てなお話です。


映画はいろいろ見てきましたが、ミュージカル映画は『オペラ座の怪人』以来です。セリフや心情や説明などを歌で表現するので、ストーリー展開が速いのです。速さに慣れるのが大変です。

登場人物は皆さん美しいのですが、暗い色の衣装で統一されていまして、キモキャラのイタリア人理髪師の青い衣装とスウィーニーに恋するミセス・ラペットの胸元の赤いフリル、鮮血と焔が際立って見えるのです。そんな映像効果も期待したのかも知れませんが、画面が全体的に暗くて、霧と大気汚染とスウィーニーの陰欝な感情を表現していたのだと思います。
回想シーンや妄想シーンはフルカラーで、明らかに違った印象です♪計算されてますね~。

気になったのはミセス・ラペットの弟子と言うか助手のトビーくん。10代前半から半ばくらいの設定になっていたのですが、演じていたエド・サンダースさんが歌っていたのでしょうか?めっちゃ上手でした。パンフレットには詳しいプロフィールが載っていないのでした。

主役はスウィーニーだからしょーがないのですが、トビーくんにもドラマがありそうですし、その後のアンソニーとジョアナについても気になりました。その辺りをもう少し知りたかったです。

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