サブタイトルは“AT WORLD'S END”です。三部作の最終話で、作品世界が終わるからかしら?
決して悲壮感溢れるお話ではないです。
ストーリーについてはまだ公開中なのであまり書けませんが、前作ほど“笑い”はなかったです。一応は海賊と海軍との抗争、ウィルとエリザベスの恋愛の決着が見られます。
疑問が残る部分、もっと掘り下げて描く余地のある部分が幾つかあるように思います。
ウィルとビルのターナー親子の物語はもう良いんで、ジャック・スパロウとお父さんの関係について凄く気になります。
正と死の境目。一発必中。漫画さながらの強引な展開は現実離れし過ぎていてアレでした。
私でしたら禁断の一言、
「本当に俺の子!?」
を放ってしまいそうです(;゜ω゜)σ
すみません、悪い人で…。

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