忍者ブログ
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カウンター
最新コメント
BUCK-TICKさん
清春さま
アイオリアくん
日本語勉強中です。なんでも教えてあげて下さい。ただし“性教育”を施そうとすると、おにーちゃんに怒られるかも?
ブログ内検索
プロフィール
HN:
tomohide
性別:
非公開
アクセス解析
忍者アド
* Admin * Write * Comment *

*忍者ブログ*[PR]
*
あまり役立たない内容でいっぱいです。暇つぶし以外の使い道はありません。嵐や苦情はお断り★
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

噂の『DEATH NOTE』映画のスピンオフ作品を観てきました!
日曜日の昼、公開から一ヶ月経過した上映回にしてはお客さん入ってましたね♪


映画版『DEATH NOTE』でKIRAとの対決に臨むにあたり、自らノートに名前を書いてKIRAに操られない策としたL、その最期の23日を描いた作品です。

Lは探偵の仕事を馬車馬の如くがむしゃらにこなしてゆくのですが、その最期の仕事としてバイオテロに立ち向かいます。

その中で出会った二人の子供によって、変えられたのは他でもないL自身の人生観=世界だったのかな?と思います。


その二人の今年の演技が素晴らしいです。BOYは殆ど喋らないのですが、凄い存在感がありますし、真希は福田麻由子さん、喜怒哀楽に断末魔と様々な表情を見せてくれます。


ちょっと疑問もありました。
バイオテロのお話で、インフルエンザとエボラ出血熱を掛け合わせたウイルスが登場します。現実に造り得ないのでしょうけれど、インフルエボラ(私的仮名)の感染から発病、死に至るまでの時間が(・・?)
個人差があるのは常識ってことで。

真希の父である二階堂博士とワタリの関係。博士はワイミーズハウスと関係があるのでしょうか?

そして秋葉原で、Lが購入した発信機の材料とブリキのおもちゃが一緒に売られているのが(ρ_-)?


一個は納得しましたよ。所謂伏線やね。


Lは結局、最期の23日間で“愛する”こと“人間らしさ”を知ることが出来たのだと思いました。
映画の冒頭で結婚退職を控えた南空ナオミを危険な任務に敢えて向かわせるシーンがありました。他人の恋愛事情すら利用するドライな性格を象徴するエピソードです。

しかし、BOYや真希は兄か恋人かの様にLを信頼してます。(他に頼れる人物もいないのですが(;^_^A)一緒に行動し、全力で二人を護ることでLはモニター越しに見る世界からは感じ取れない心を知るに到ったのかしら?と。


エンドロールで日本語詞とともに流れた主題歌『I'll Be Waiting』は、あまり喋らないBOYからLへの“弔辞”みたいな!?

良い作品でした、もっかい見たいです。

拍手

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示

Copyright: tomohide。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Pearl Box / Template by カキゴオリ☆