清春35Xの最新号のテーマです。主に“虚無主義”と訳されます。
目標を失ったり、情熱が失せたりして感じる喪失感についてではなくて、リアリズムの反対にあるものとしてのニヒリズムについてのお話が印象に残りました。
リアリズム。努力がみてとれる現実的なもの。
ニヒリズム。努力はこっそりするクールに徹した姿。
と、考えると超解りやすいですかね?星矢やアイオリアみたいなタイプは頑張ってる姿が素敵カッコイイのですが、常に冷静で余裕を持って行動するムウやカミュが垣間見せる素の部分がなんだか魅力的☆
みたいな?
シネマディスクのお題映画は『ブロークン・フラワーズ』でした。中年のおっさんに突然届いた「あなたの息子がいます」って手紙にひびって、昔の彼女達に会いに行くロードムービーです。
何人つきあっとったんじゃい!
モテモテだったおっさんも、行く先ざきでうざがられる…、なんだか哀れなお話のようですね!
どんなオチが待っているのかまでは解りませんが、面白そうでした。
でも、お金を出して観るなら『ダ・ビンチコード』がええな♪理解出来ないかも?
なんと、清春さまが甲府にライブに来ます!チケット大作戦を決行致します。死んでも行きます( ̄ー ̄)V

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