セットリストが入場時に封筒で渡されるシステムです。本編はバッチリですが、アンコールはビミョーかも(-_-;)
防人の詩
pledge
白と黒
silhouette
窓
空
空白ノ世界
深い海
dance
暗いくちづけ
退廃ギャラリー
lyrical
光
untitle
湖
loved
melodies
至上のゆりかご
☆encore☆
君の事が
アドア
楽園
ボヘミアン
五月雨
horizon
ステージセットが三階から良く見えました!清春さんの足元には絨毯が敷いてあり、アンティーク調の椅子・鏡台・譜面台がありました。
清春さんの衣装は
?白いワイドパンツに幾何学柄のカーディガン、マフラー
?dance以降。白いセンタープレスのあるワイドパンツに白いベルスリーブのスモック、ベージュのベストにマフラー
?黒いカットソーにカーディガンにマフラー、赤いワイドパンツ
と、オーバーサイスで楽そうな出で立ち。裸足か指丸見えのサンダルでした。
『防人の詩』はかなりヘビィな内容でした。一曲目から『FOREVER LOVE』から続く深淵で真摯な世界感に引き込まれます。
『白と黒』では天井から電球が吊されて、清春さんがこれを玩びます。客席に投げると弧を描き回転しながらステージに陰影を造ります。
今回から参加のドラマーひぐちしょうこさんはセットに居たり居なかったりでした。
ドラムが入ると『暗いくちづけ』や『退廃ギャラリー』『lyrical』がムーディー&ブルージーに生まれ変わります。ドラムレスならば“ヴォーカリスト清春さん”のテクニックや感情が楽曲から伝わってくるのです。
通常の編成とは違う魅力がありました。見て良かったです。
アンコール前のMCでは秋からは清春さんとギター三代堅さん&中村佳嗣くん、マニュピレーター五十嵐さん、しょうこさんにチェロを加えるっておっしゃってました。そちらも楽しみです。見たいけど……。
トークは今日は不調でした。佳嗣くんいじりもキレが無かったです。
佳嗣くんの困り顔を期待しつつ、また行きたいです。

PR