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発売日前日ゲットはもはや習性。清春さまの新譜『VINNY BEACH~架空の海岸~』を購入しました。

初回盤のDVD付きをゲットです。通常盤も買える程裕福ではないっつー…。
応募特典はシングル『星座の夜』『君の事が』に今度のアルバム、全ての初回盤&通常盤の6アイテムを買わなきゃ応募出来ないようです。
ファンの忠誠心、めちゃ試してますねぇ?
当たるか判らん特典のためにそんなにお金は使えませんよ(TДT)



さて、今度のアルバムにはSadsの頃から演奏されていた名曲『cold rain』が集録されています。歌詞カードを初めて見れます。

清春さんの曲って、ライヴレポーターには超ありがたいのですよ。サビのフレーズかどこかに必ず曲タイトルを使用しますから。

しかし、『cold rain』にはそれがありませんでした。そもそも曲の主題がタイトルが付いた時と、変わってきてるのかも?
ちょっと検証してみました。


過去に発表された『cold rain』を歌詞カードに照らし合わせてみます。

Sadsファンクラブ限定販売された『shake me down』と『03.06.11 Zepp Tokyo』の中で演奏されている『cold rain』と『VINNY BEACH』での『cold rain』最大の違いは“過去形”になっていることです。

Sadsのころはバリバリ闇の中で生きる術を模索していたのですが、『VINNY BEACH』ではかつては闇に生きていた事になっています。
↑ここだけ読むと「そんなにバンドはやだったんかいな」と思ってしまいそうですが、そうではないですよ。


『cold rain』の文字列もやはりSadsの頃から詩には含まれていないようです。それっぽく聞こえる別のフレーズがあるだけです。

しかし、曲の主題は確実に変わっています。人間は変われる、成長出来る。かつては孤独で右も左も解らなかった者でも。



『cold rain』は壮大なテーマに基づいた素晴らしい曲、だからこそ清春さんは大切に扱い、音源化するタイミングを測ったのだと思います。

ちょっと心配なのは、最近のインタビュー等を読んでいて、『cold rain』の詩を読んでみて、清春さんは「やりたい」と思う事をだいたいやってしまったのではないかしら?と感じます。

『BABYLON』ツアーでの借金を返して、バンドもソロも成功させて…。「辞めたくなったらいつでも」みたいな発言もしてたし…。


フィギュア問題もありますし、もっとたくさんの良い音楽を聴かせて戴きたいです。

ツアー、楽しみです。

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