先日購入したらページに穴が開いていてびっくり!その本を読んでいます。
タイトルは
王様が語る!もうひとつの「チャングム」王様を演じていたイム・ホさんの著書です。
王様の視点からの「チャングム」解説、他の出演者さんとの裏話…。楽しい本です♪ドラマを御覧になっている方に超お勧めです!
イム・ホさんはいずれ“韓流・津川雅彦”と呼ばれるかと思います。
がっしりした丸顔で威厳がある、王様役に向いた顔なのだと、ご自分で書いておられました。
実際のイム・ホさんは、文面を見た感じだとおちゃめな一面をお持ちかと思います。
泣けるエピソードを一つ紹介してみます。
王様役を引き受けた最大の理由は、物語の後半にチャングムとの淡い恋物語が用意されていたからで、王様の人間味をどーやって演じようかと楽しみにしていたそうです。
しかーし!物語前半のチャングムと師匠のハン尚宮(サングン=偉い女官さんの称号)のストーリーが大変に好評で、その部分を延長するべく四話が追加され、肝心の“恋物語”は短縮されちゃいました。
王様がっかりの巻。
『聖闘士星矢』でも“氷河とカミュ”“紫龍と老師”“カシオスとシャイナ”なーんて師弟のエピソードは人気がありますもんね♪仕方がないことかと思います。
ところで、シャカの師匠はあの仏像でいいんですか?
やっぱり!?

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