家パソに向かう時、必ず開くサイトってのが幾つかあります。
その一つがPlastic Treeさんのオフィシャルサイト、最新情報は携帯のオフィシャルサイトからでも得られるのですが、ディスコグラフィーはパソからしか見れません。
Plastic TreeさんのCDは結構入手困難なのです。店頭在庫は田舎に住んでいるせいか新しいものがちらほらあるくらいです。楽天とかから取り寄せたほーが早いです。
そのおとりよせの参考に、ディスコグラフィーは欠かせません。
しかし、ベスト盤『白』と『黒』はオフィシャルのディスコグラフィーに載っていません。モノを手にして初めて収録曲が判ります。
ちなみに『白』は詩の世界観を重視したバラードベスト、『黒』は演奏力をアピールしたハードな楽曲を集めたベスト…、とゆーことになっております。
実際には境界線は曖昧です。『白』には『もしもピアノが弾けたなら』とかありますし、『Sink』は『黒』に収録です。一枚のアルバムとして通して聴いた時に、やっぱりメリハリが欲しいですもんね♪
ところで、言葉には“語感”っつーものがありますよね?なんとなーく言葉を聞いただけで想像するイメージみたいな?
01_散リユク僕ラ
02_星座づくり
03_バカになったのに
04_千葉市、若葉区、6時30分。
05_メランコリック
06_懺悔は浴室で
07_エンゼルフィッシュ
08_cell
09_グライダー
10_ガーベラ
11_サンデー
12_lilac
13_ナショナルキッド
14_怪物くん
15_バリア
16_スライド
17_Sink
以上が『黒』の収録曲タイトルなんですが、タイトルのイメージに反してゴリゴリなヘビーチューンが04、06、13、14、15あたり。意外でした。
いわゆるポップな楽曲も『黒』に分類されてるっぽいです。02、03、05、09、11、17あたり。
ディスコグラフィーで曲タイトルだけで抱いたイメージを素敵に裏切られてしまいました!Plastic Treeさん、奥が深いです。
ゲット出来る音源はなるべくゲットしておきたいと思います。
余談ですが、只今の私の携帯電話の着うた

は『メランコリック』です♪

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