清春さまのニューアルバム、おかげさまでじっくり聴く時間が持てました。
カーステレオで聴くのを常としていたのですが、家で良かったかも知れません。
このアルバムで唄われる“永遠の愛”とは、間違いなく清春さまの御父上への愛です。歌詞にも四月に余命を宣告されて九月に亡くなった御父上との会話と思しき「」のついた文章が多用されています。
話は変わりますが、ウィキペディアって御覧になりますか?
清春さまについて調べてみますと、こんなエピソードが載っていました。
清春さまが嬉しかった話として、御父上に
「俺にも解る曲があったよ」
って言われた事。
『note』と言う曲に、そのシーンが登場します。御父上が病気であることが判明するより以前のエピソードかと思うのですが、清春さまの御父上への思い入れの強さが解ります。
肉親なんだし当たり前かな?
私は二親等以内で亡くしているのは何年も闘病していた祖母だけ、突然に身近な人を失ったことがないです。我が事の様にリアルに感じる事はないかと思ったのですが、さすがに『note』は涙が出ました。
運転しながら聴いたりしたら、前が見えなくて大変な事になりましたね!
先行シングルもバッチリ収録されてます。その中でも『TATTOO』のバージョン違いがカッコイイです。
物悲しい清春節が特に有効に発揮されたアルバムですが、それだけで終わらないす。是非とも聴いて戴きたい!!!!
メロディーコール、『TATTOO』のまんまだ。保険屋さんとかに聴かせちまったな( ̄ー ̄)V

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