Plastic Treeさんがシングル盤のカップリング曲として世に出した楽曲をどっさり集めた5000枚限定盤です。
なにしろPlastic Treeさんに興味を抱いた時期が遅いので、シングル盤は入手困難なものがあったりしました。
ベスト盤に収録されているものは聞けましたが、そーでないものは着うたで、部分的に聞いただけです。
全体を通して聞いた印象が意外なものが多く、プラマジックにかかっていたのだと思いました。
私のような新しい海月には大変に嬉しい一枚です。
ベテラン海月さんにはどーなんでしょうか?
シングル盤もフルコンプみたいな気合いの入った方は“有村竜太朗氏の書き下ろし散文”を目当てに購入なさるかと思うのですが、「純文学がロックする――。(アルバム『ネガとポジ』コピーより引用)」とか「文学的な歌詞」ってな評価に相応しい“散文”でしたかね?
“あいうえお作文”みたいな上手さは確かにありました。
このアルバムのリリースが5日、武道館ライブが8日。何曲か演奏されるであろうと予想するのですが、予習する時間が足りないです!
郵便配達員と行き違いにならなければなぁ…。
