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主演のジョニー=デップさんが動きを参考にしたり、出演を噂されていたキース=リチャーズさんは結局今作には出てないのですね!次回作にはでるのかしら?

ストーリーはネタバレになってしまうといけないので詳しく書けませんが、テレビCMでもチラリと映る敵キャラさんがとにかく怖いです。半魚人ならぬ半海洋生物人がいろいろ出てきます。ホラーです。


怪しげな先住民も出てきます。その村の場面はとてもコミカルで楽しいです。


いわゆるチャンバラシーンもありましたが、キーラ=ナイトレイさん演じるエリザベスが一番の剣豪でしたね?


パンフレットを購入したならば、グッズを見ていただきたいです!ジャック=スパロウなりきりグッズがあります♪コスプレする人なら3990円(税込)は買いです。


感想は?


次回作を見ずにはおれないって感じです。冒険活劇としても充分楽しいのですが、その他の要素があったりなかったり…。

どーなるのか気になります!早くGWになーれ☆

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ユアン=マクレガーさんとキャメロン=ディアスさん主演の映画です。テレ朝の深夜に放送していました。

ある大企業の社員をその会社の令嬢と恋に堕ちさせるミッションを受けた二人の天使が奮闘します。

天使は社員(ユアン)に令嬢(キャメロン)を誘拐させます。ユアンは気弱な青年でキャメロンは気の強いしっかりした女性です。誘拐はしたもののたよりなーいユアンの尻をひっぱたくようにして、二人は逃亡生活を送ります。


脅迫電話をかけるシーンは最高でした!人質が積極的に電話での話し方を指導するのですが、結局

「脅迫状にしたら?」

なんて匙を投げちゃってました。


キャメロン=ディアスさんが可愛かったのはもちろんですが、なんだか情けないユアン=マクレガーさんの役柄が可愛かったです。萌。


エンディングのクレイアニメも可愛かったです。
役者さんの名前が判らなかったのですが、天使の二人も素敵でした。

原題は『THE BEGINNING』でした。物事の始まりに理由はなく、すべては運命に導かれているのさ!

それにしてもハードな運命でしたね?楽しい映画でした♪

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話題作を見てきました。原作は読んでいませんし、予習としてはフジテレビで放送した米倉涼子さんと堺雅人さんが出演していた特番を見ただけです。

とにかく台詞に含まれる情報量が多いとのことです。字幕版では、読んで理解するまでに次の台詞に変わってしまいそうでしたので、吹替版を観ました。
味方だと思った人間がそーではなかったり、裏切りに次ぐ裏切り…。
展開も速いので正解でした。


キリスト教の歴史や根幹を揺るがすストーリーが、とっても物議を醸し出しているわけですが、単純に娯楽として観ても大丈夫かと思います。
まさかのカーチェイスやルーブル美術館や歴史ある建築物のロケーションは、それだけでも楽しめます。

こんなブログでも全世界に発信していることになるので、滅多なことは言えませんが、聖杯を捜す目的とは『聖杯を破壊して闇に葬るため』と『聖杯の存在を世に示して、教会の在り方について問うため』の二通りが存在するわけです。

後者が目指すところは平塚らいてう女史の名文句『原始、女性は太陽だった。』に通じる思想、女性開放論です。

男性と女性とは本来並び立ってあるべきもの。
その女性の未来を託されたのはやはり女性。

そのあたりがテーマだったのではないかな?と思います。まだまだ世界的に見れば女性は男性よりも地位が低い扱いを受けているところもありますよね?

どーでしょうか?



画像は映画館で買ったMサイズのポップコーンの容器です。
いくら長い映画でも、これを食べ切るには映画そっちのけで、小宇宙を燃やす必要性があります。

結局持って帰って来たので、記念写真です。



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テレビ朝日の深夜の映画番組で放映していたのを、真剣に見ちゃいました。

あの有名な予言者のお話です。教会、カトリックに絶対的な権威があった時代においては科学さえ異端。未来を予言&その内容を公表することは大変なことです。
「悪魔と結託した!」だのと迫害を受けちゃうわけです。

そんなノストラダムスはモテモテなんです。二回ほど結婚式の場面が出てきました。最初の奥さんは同じ師匠の姉弟子、ペストで亡くなっちゃいます。
ノストラダムスは医者ですから、二人目の奥さんは患者として出会います。

その辺のロマンスの描き方が雑でした。成り行きで一発やってそのまま結婚、まあ深夜映画ですからはしょられた場面もあるかと思いますがね。(ノストラダムスの恋愛遍歴は映画の主題ではないか!)

さらにノストラダムスの兄嫁が横恋慕です!彼女の誘惑を拒否した結果、エライめに遭います。

んで、当時在位中だった王様アンリが槍の試合で急死することを予言します。
王妃は自分の息子を次の王にしたいのです。アンリには愛人がおりまして、王様はその愛人の言いなりなのが気にいらねぇっぽいです。
だから予言を知っていても、その運命を受け入れ(と、言うか王様に死んでほしい)、毅然とした対応をします。
結局はノストラダムスの才能を認めて、王妃がパトロンになってくれます♪

最強のパトロンを得たノストラダムスは、人類の未来のために睡眠時間を削ってしこしこと詩篇を綴りましたとさ。

めでたしめでたし。


いや、よくないだろ!
ノストラダムスが予言を行うっつーか、未来の映像をみるために(言い換えるならば“アカシックレコード”を覗き見るために)使用した薬は幻覚系の麻薬じゃないんすか!?

偉大な仕事をしたかも知れないですが、薬や不健康をお勧めするわけにはいかんでしょー。


でも、ノストラダムスが命を削るようにして遺した予言はばっちり的中、悲惨な戦争を人類は避けることも叶わなかったわけです。

運命には逆らえない、人間とは無力な生き物だと考えると虚しいですな?

腹へったな…。
ここで食べると太る運命、ですよね。
我慢です。

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